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5日目 九寨溝

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この旅の目的地、九寨溝に行く日を迎えました[E:shine]

再びホテルでオランダ人と朝食を共にし、バスで出発。

前日、空港からホテルまでのバスで負け組になったので、今回は酔い止めを飲みました。

が、5分もしないうちにバスが停車し、そこから歩いて行けるとのこと。貴重な酔い止めが[E:down]


九寨溝は、チベット族の自治州にあり、チベット人の村(山寨)が9つある谷であることから付けられたそうです。

30年ほど前に偶然見つかった場所で、比較的新しい観光地ですが、急速に開発が進められ、一気に国内屈指の観光地になったみたいです。


入場料は220元、移動手段であるバスのフリー乗車券が90元で計310元。

これは、日本でいう2万円位の感覚なので、ここに来ている人民は相当リッチです。


回り方としては、まず、一番高い所に位置する湖までバスで行き、その後下がりながら様々な湖を見ていくという感じです。

1つの湖の周りに道が整理されており、それ沿いに歩いているとバス停が現われて次の湖に向かう、

次の湖でバスを降りて、道沿いに湖を見ながら進んでいくとまたバス停が現われる、の繰り返しです。

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最も奇麗と言われている五彩湖



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名前忘れた

10時に解散して、18時に入口集合といわれ、8時間は長すぎだろうって思ったけど、実際終わってみると全部見ることができませんでした。そんくらいでかいです。

普段、あまり歩かないので、3000m超を長時間歩くのはしんどかった[E:dash]


途中、家族と来たけどはぐれたという英語を専攻している中国人の子と知り合い、一緒に回りました。

向こうのホームカントリー&英語力がこちらより上だったので、だいぶペースを握られけど、ひとりで見てるのにも寂しさを感じていたのでちょうどよかったです。




その後、いくつかの湖はスルーしてギリギリ集合場所に到着。

ガイドがいなかったので(たぶんいないだろうと思ってたけど)、彼女に頼んで、電話で呼び出しもらいました。

その子は、中国語を話せない日本人を放っておくなんて何考えているんだ!この電話は日本の電話だから通話料が高いんだぞ!的なことをガイドに文句たれてくれました笑

中国の女性は強いなって思った。
ちなみにオランダ人カップルは歩いてホテルまで帰ってきました。ガイドに無事に拾ってもらった人はいたのだろうか。


彼女の大学は北京で、2日後に北京に戻るとの事だったので、こっちが戻ったら連絡するよと再開を約束して別れました。 

夜飯は三度ホテルのレストランで、上海からきたセレブっぽいおばさんと二人で食べました。
ここのスタッフが今まで俺のことを中国人と思っていたことが発覚。しゃべりかけられてニコニコと適当にしていたら変に思われたらしい。
おばさんが日本人だよって説明したらびっくりしていた。
上海セレブさんは、tomorrowとget upを知っていたので、なんとか翌日の集合時間情報を得ることができました。
ただ、数字はfiveまでしか知りませんでした。明日の集合時間が5時だったのでセーフ笑
てか集合時間はえーよ!!


九寨溝美しさ、雄大さは口では説明できません笑

過酷な場所にある&観光客が増えて入場規制がかかったりしているので早めにいくといいかもしれません!







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