誰もがコンサルになれる時代!コンサルCtoCサービス『ビザスク』を使ってみた
「マーケティングについて相談したいけど、コンサルに相談する程の大きな話ではないしな・・・」
「SEOについて知りたいことがあるけど、会社に頼むと高そうだな・・」
自身にない知識やスキルが必要だけど、企業に発注するような大きさでない、予算がない、そういったことって結構ありますよね。
そのようなニーズに応えてくれそうな、『ビザスク』というCtoCのスポットコンサルティングマッチングサービスに注目しています。
最近、依頼も増えてきて、自分でもできそうな案件があったので応募してみたところ、選んで頂いたので、コンサル側としての利用してみました。
案件はWeb系の開発、マーケティングが中心
Webサービスなので、ユーザ層にWeb系が多いのか、案件はWebサービスの相談やWebを使った何かが多い印象です。
仕事をさがす→相談者として立候補する→メッセージで日程調整する→会ってコンサルする、といった利用フローになっています。
相談検索。もう少し絞り込みができると探しやすくなりそうです。
依頼詳細。内容やこういった人に相談したいといった記述がフリーテキストで書かれています。
面会日程調整機能。これは非常に便利です。マウスドラッグで時間帯を選択できます。
プロフィールで自分をアピール
プロフィールに設定出来る項目は豊富で、経験業界や得意領域といった、依頼者が判断しやすい情報を記載できるようになっています。
相談者一覧もあります。Facebook登録なので、プロフィールの信頼性は高そうです。
こちらは一切の絞り込みができない状態。ジャンルとかで絞りたい。
依頼作成画面
依頼を作成する際には、予めテンプレートが入力されているので、例文にならって記述すれば依頼がつくれます。
感想
コンセプトが素晴らしく、ニーズもあると思うので非常に共感できるサービスでした。
細かいUIや、検索周りが充実すると、さらに使い勝手がよくなりそうです。
依頼とコンサル両方が必要になるサービスですが、現時点では、コンサルの方がバランス的に多い印象です。
改善も素早く行われており、依頼も増えてきているので、今後とも利用していこうと思います。