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Instagramのユーザ数・アクティブ度が上がってきている

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去年から、Instagramが周りで活発に使われるようになってきていると感じています。
世界的にもユーザ数の伸びは加速しており、4億人を突破。
自分自身も、FacebookよりもTwitterよりもアップするようになってきています。

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Instagram

一番最初の投稿をみると約4年前で、その時は周りに使っている人はほとんどいなかったように記憶しています。

最近はインスタっぽいと思ったら写真を撮ってアップしている。年末年始に上海行ったときの空港。

#goodbye #shanghai 再見

kei kinoshitaさん(@kkino0927)が投稿した写真 -

特に周りの女性のアクティブ率が異様に高く、Facebookは全く更新しないのに、インスタは頻繁に更新するという人が結構います。
Facebookはユーザが増えすぎてアップしにくくなっている、インスタの方がおしゃれ、広告がないなどが要因なんだろうと思います。

自分自身はFacebookもよく更新するのでユーザ増加は気にしていませんが、まだあまり繋がりが多くないインスタの方が頻繁にアップしやすいのは事実です。
また、Webディレクターという職種柄、流行りだしているサービスは触れておきたいという意図もあります。

Instagramの良いところ

つながっていない人からもいいねがもらえる

ハッシュタグ文化が根付いており、発信だけでなく、見る側もハッシュタグを多様している気がします。
結果、ハッシュタグをつけてアップすることで、世界中の人からいいねをもらうことができてわくわくします。

良い写真が撮れている感がする

フィルタはもちろんですが、アプリの配色やUI的に、自分の写真がレベル高く感じます。周りの人も綺麗な写真を上げているので、その中に紛れることも、より見栄えを良くしているなと。

広告が少ない

Facebookは広告や記事のシェアが多くなりすぎています。インスタでも広告は始まりましたが、まだそこまで多くないので見やすいです。

企業やブランドのアカウントの写真をみているのが楽しい

ナイキスターバックスなど、先進的な企業はインスタにも力を入れていて、写真のクリエイティビティやクオリティの高さに癒されます。
飲食店のアカウントも、今日のおすすめや店内の状況などをみていて楽しいです。
今後、インスタはFacebookTwitterと並んで、重要なマーケティングツールになると思います。

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今後もInstagramの躍進は注視していこうと思います。
改めて、このプラットフォームを数年前に買収したFacebookはすごいと思います。


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