Twitter Cardでツイートに含まれるURLをリッチに表示
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Twitter Cardという、FacebookのOGPのような機能がTwitterにもあります。
Twitter Card未設定のサイトをシェアした場合、下記の様に、タイトル、概要文章、記事中のサムネイル画像が表示されます。
3 things you need to know to save your IT job: #1 Cloud computing http://t.co/zwGu2BtrAa @computerworldさんから
— 木下慶(ディレクター@ランサーズ) (@kei_kinoshita) August 26, 2013
Twitter Cardでは、リンク元サイトのTwitterアカウントや記事の著者といった関連Twitterアカウントをこの領域に表示できます。
Twitter Cardを設定している有名サイトとしては、ぐるなびさんがあります。
ぐるなび - 全室個室空間 ~月夜の舞‐TSUKIYONOMAI‐~ 渋谷駅前店 http://t.co/jFa4hJOEEs #gnavi
— 木下慶(ディレクター@ランサーズ) (@kei_kinoshita) August 26, 2013
タイトルや概要文章に加えて、ぐるなびのTwitterアカウントやお店のTwitterアカウントまで表示されています。(設定されていませんが、もちろん画像も表示できます)
ぐるなびさんのページのソースをみると、下記のようなTwitter Cardの記述があります。
<meta name="twitter:card" content="summary" /> <meta name="twitter:site" content="@gnavi_tweet" /> <meta name="twitter:creator" content="sibuya_hanare" />
この他に、タイトルや概要文章もtwitter:titleやtwitter:descriptionで設定可能です。(設定しない場合は自動解釈されます)
詳しい設定は以下のサイトが参考になります。
『Twitterカード』を設定してサイトへの質の良い流入を増やそう!1万6742文字に渡る開発者向けドキュメントの日本語訳まとめ。